巨人・戸郷翔征、危険球退場 場内騒然&怒号…2回に紅林へ頭部死球、審判団協議の結果

紅林に初球131キロのフォークがすっぽ抜けた
■巨人 ー オリックス(3日・東京ドーム)
巨人・戸郷翔征が3日、東京ドームでのオリックス戦に先発。2回に頭部死球により退場処分となった。場内は騒然。オリックス応援席からは怒号も聞こえた。
0-0の2回だった。「4番・遊撃」で出場した紅林弘太郎内野手に対し、初球のフォークがすっぽ抜けた。紅林の左側頭部付近にぶつかり、ヘルメットが吹き飛んだ。紅林は一度ベンチへ。戸郷はマウンドで投球練習を行っていたが、その間に審判団が協議。数分後、戸郷へ危険球退場が告げられた。
戸郷は2022年から3年連続で12勝を挙げ、2022・2024年には奪三振王のタイトルを獲得。2023年のWBCでも侍ジャパンの世界一に貢献した。しかし、昨季は21登板で8勝9敗、防御率4.14と低迷。今春のオープン戦は3試合で防御率9.00に終わり、開幕2軍スタートとなった。ファームでも一時不振だったが、投球フォームを変更して復活。5月4日に今季1軍初登板していた。
戸郷に代わり、プロ3年目の森田駿哉投手が緊急登板した。