“避けられる”大谷翔平 敵地で異様な光景も…米物議「オオタニを見るために」「チケット代を」

申告敬遠で出塁したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
申告敬遠で出塁したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

7回の好機で申告敬遠→今季7個目でナ・リーグ1位タイ

【MLB】ドジャース 6ー5 Dバックス(日本時間3日・アリゾナ)

 ドジャース・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。7回の好機で申告敬遠され、敵地にもかかわらずブーイングが発生。珍しい光景に対し、米ファンの間で物議を醸している。

 4-2と2点リードで迎えた7回の第4打席だった。先頭のラッシングが二塁打を放ち、続くフリーランドが犠打で繋いで大谷に好機で打席が回る。しかし、相手陣営はすぐさま敬遠を選択した。大谷との勝負を避けた決断に対し、敵地にもかかわらず球場内には異例のブーイングがこだました。なお、直後に次打者のパヘスが犠飛を放ち、ドジャースは追加点を奪っている。

 大谷の申告敬遠は今季7個目となり、ジェームズ・ウッド外野手(ナショナルズ)に並んでナ・リーグ1位タイとなった。この日は第1打席で右翼線への二塁打を放ち6試合連続安打をマークすると、2回の第2打席でも右翼線へ運び快足を飛ばして三塁を陥れていた。

 MLB公式インスタグラムは「ショウヘイが敬遠され、ドジャースファンがアリゾナでブーイング」とし、敵地でのブーイングを伝えると、ファンの間では、球界最高のスターと勝負しないことに対して議論が巻き起こった。

「オオタニじゃなくてDバックスにブーイングしてるんだよ」「公平に言わせてもらえば、彼らはオオタニを見るためだけに来場したんだ」「大谷がボールを『打つ』ところを見るためにチケット代を払っているんだ」といった声が上がる一方で、敵軍ファンからは「みんな『にわかファン』ばかり」「何でもドジャースがらみで投稿したがるんだな」といった声が寄せられた。

【実際の様子】敵地で起きたブーイング “当事者”大谷翔平はなぜか笑顔

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