大谷翔平「前回より確実に良かった」 6勝&防御率0.74に自画自賛「5月が終わったくらい」

試合後の取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:上野明洸】
試合後の取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:上野明洸】

6回2安打無失点で6勝目

【MLB】ドジャース 7ー0 Dバックス(日本時間4日・アリゾナ)

 ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・投手」で投打同時出場し、今季6勝目を挙げた。6回2安打無失点と好投。バットでは3安打2四球で1試合5出塁。打率.301となった。前回登板では5四死球と制球が安定しなかっただけに、「前回よりは良かったかなとは。すごく良かったかは分からないが、前回よりは確実に良かったんじゃないかなと思います」と振り返った。

 右手中指から出血しながらの投球となったが、痛打を許さなかった。初回から3イニング連続で3者凡退に。4回2死からモレノに右翼線二塁打を許したが、続くアレナドをこの日最速100.4マイル(約161.6キロ)で三ゴロに打ち取った。「動き方の違いかなと。ブルペンから良かったですし、1週間の中で修正がしっかりできたのかなと思います」と語った。

 6回1死一、二塁では主砲キャロルを初球98.6マイル(約158.7キロ)で二ゴロ併殺打に仕留め、ガッツポーズを作った。6回89球を投げて2安打無失点、6奪三振1四球。規定投球回にはあと1イニング足りなかったが、防御率0.74となった。「まだ5月が終わったぐらいの感じなので。まずは前半終わってみて、どういう感じの数字というか状態なのかなというところ。今のペースは非常に良いペースを保てていけてるのかなと思います」と大きくうなずいた。

 バットでは初回先頭に二塁内野安打で出塁。6回1死一塁、9回1死一、二塁と右前打を放った。マルチ安打は4試合連続、今季21度目。1試合3安打は2試合ぶり今季6度目だ。3回、4回の四球と合わせて1試合5出塁の大活躍だった。

「数字のバランス的には非常に。特にOPSが上がってきているのはいいこと。少し出塁寄りに、OBP(出塁率)寄りに偏っている数字ではありますけど、もう少し長打率が上がってくればベストかなと思っています」と前を向いていた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY