日本人大砲が示した“第2の武器”「実に見事」 米放送局も絶賛した華麗な身のこなし

岡本が連日の好守を披露
【MLB】Bジェイズ ー オリオールズ(日本時間6日・トロント)
ブルージェイズの岡本和真内野手が5日(日本時間6日)、本拠地で行われたオリオールズ戦に「7番・三塁」で先発出場し、投手を助ける好守を披露した。米識者は「彼はますます(メジャーの守備に)馴染んできましたね」と適応力に感心している様子だ。
まずは2回先頭・バサロの放ったゴロを無難に処理し、1死を奪うと、その直後のプレーだった。マヨの放った三塁線の打球に対し、ベース後方で守っていた岡本はバックハンドでキャッチし、しっかり踏ん張って投げた一投は、計算されたワンバウンドで一塁手ゲレーロJr.のミットに収まった。好送球でアウトに仕留めた。
このプレーを見た地元放送局「スポーツネット」の実況を務めるダン・シュルマン氏は、興奮を隠せなかった。「またしてもオカモトのプレー、ワンバウンド送球が間に合いました! オリオールズの監督が、一塁側ベンチ(リプレー担当)と連絡をとっていますが、チャレンジはしないようです。カズマ・オカモトがまたしても好プレーを見せました」。
解説のケーレブ・ジョセフ氏もシュルマン氏に続き、岡本の動作に注目しつつ称賛した。「シーズンが進むにつれて、彼はますます(メジャーの)守備に馴染んできましたね。軸足で踏ん張って、いいロングホップ(ワンバウンド)の送球を投げています。彼は送球も常に正確です。三塁で実に見事なプレーでした」。
岡本は前日4日(同5日)の敵地ブレーブス戦でも、味方のやや逸れた送球に対して機転を利かした守備で失点のピンチを防いだ。連日の巧みな守備でチームに貢献している。