山本由伸が到達した領域 50年でたった2人の快挙…355勝マダックスに並ぶ快投

初回被弾も2回以降は“無双”状態…過去50年でわずか2人の偉業達成
【MLB】ドジャース 9ー2 エンゼルス(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手が6日(日本時間7日)、本拠地エンゼルス戦に先発。8回2安打1失点の快投で今季6勝目を挙げた。初回に先制打を許したものの、2回以降は「22者連続アウト」を記録。相手打線を力でねじ伏せた。
この快投の裏で、メジャーの歴史を揺るがす驚異のスタッツが明らかになった。米データサイト「Opta STATS」によると、山本が「登板終了時までに20打者以上を連続アウト」にするのは、昨年9月12日のジャイアンツ戦、ブルージェイズとのワールドシリーズ第2戦に続き、メジャー移籍後これで3度目だ。
過去50年のMLBでこの記録を3度達成した投手は、通算355勝の伝説的右腕グレッグ・マダックス氏しかおらず、山本は史上2人目の大快挙となった。
初回の失点にも動じず、淡々と、そして完璧にアウトを積み重ねた日本のエース。メジャー3年目にして早くも球史のレジェンドと肩を並べ、目の肥えた現地のファンを大熱狂させた。
(Full-Count編集部)