今井達也「同僚と仲良くやれている」 米生活でつかんだ居場所「来た時に比べれば」

「だんだん日本でやってきたことをそのまま米国でもできる環境に」
【MLB】アストロズ 13ー2 アスレチックス(日本時間7日・ヒューストン)
アストロズの今井達也投手が、異国の地で確かな手応えをつかんでいる。6日(日本時間7日)の本拠地アスレチックス戦で5回5安打2失点、8奪三振の力投を見せて今季3勝目をマーク。試合後には米国生活への順応について語った。
今井は3回に2失点したものの、大量援護を背に5回92球を投げて5安打2失点。試合後には登板を振り返り、「あまり考えすぎないようにというか。リズムだったり、フォームの中でリズムとタイミングを取って、バランスよく投げることを意識して投げられた」と話した。
全体的な内容については「悪くはなかった」としながらも、新たな武器として磨いているスプリットには課題を感じているという。「何球か試して投げたんですけど、まだまだ試合で使えるクオリティじゃない。もう少し練習が必要だなと感じました」と冷静に分析した。
一方で、今井が大きな成長を実感しているのはマウンド外の部分だ。米国での生活や環境への適応について問われると、充実した表情でこう語った。
「来た時に比べれば、本当にチームメートともすごく仲良くやれてますし、だんだん日本でやってきたことをそのままアメリカでもできるような状況というか環境に、自分がアジャストできているのかなっていうのは感じています」
適応できた理由については、球団のサポートにも感謝した。
「チームもキャンプの時から本当にやりやすいように考えてやってくれているんで。自分の1日の時間をどれだけ有意義に、効率的に使えるかっていうところがすごく大事なのかなと感じました」
チームはヨルダン・アルバレスの22号満塁弾などで大勝し2連勝。今井も「チーム全体として勢いに乗って連勝を積み重ねていければという雰囲気」とうなずいた。
渡米当初の戸惑いを乗り越え、チーム内にも確かな居場所を築きつつある今井。マウンド上の結果だけでなく、その順応力も今後の飛躍を支える大きな武器となりそうだ。
(Full-Count編集部)