村上宗隆が不在でも…「4.67」→「5.57」 100敗球団が大変貌、シカゴTVも驚く快進撃

主砲不在でも打線は好調維持
5月30日(日本時間31日)に右太もも裏の肉離れで10日間の負傷者リスト(IL)入りしたホワイトソックスの村上宗隆内野手。それでもチームは大きく失速することなく戦い続けており、昨季100敗超を喫した球団の変貌ぶりに地元メディアも注目している。
村上は今季57試合で打率.240、20本塁打、41打点、OPS.938を記録し、打線をけん引していた。しかし、地元放送局「シカゴ・スポーツネットワーク」のレポーターを務めるブルック・フレッチャーさんは自身のX(旧ツイッター)で、「5月29日(同30日)にムネタカ・ムラカミが怪我をしてからもホワイトソックス打線は打ち続けている」と紹介した。
フレッチャーさんが紹介したデータによると、村上の負傷前は打率.237、出塁率.325、長打率.403、1試合平均4.67得点だったが、負傷後は打率.270、出塁率.335、長打率.509、1試合平均5.57得点まで上昇。「多くの選手が立ち上がった。打線は衰え知らずだ」と称賛した。ミゲル・バルガス内野手が15本塁打、41打点、OPS.859、コルソン・モンゴメリー内野手も16本塁打、38打点、OPS.801を記録するなど、村上不在の穴を埋める活躍を見せている。
昨季のホワイトソックスは60勝102敗、勝率.370でア・リーグワーストに沈んだ。それでも今季は村上が離脱した後も4勝4敗と踏ん張り、34勝31敗で首位と2ゲーム差につけている。主砲を欠きながらも打線は勢いを失わず、昨季100敗球団とは思えない戦いを続けている。
(Full-Count編集部)