ダイブ→完璧送球…岡本和真の美技に絶賛の嵐 カナダ実況大興奮、元巨人助っ人も“脱帽”

フィリーズ戦に「4番・三塁」で先発出場
【MLB】Bジェイズ ー フィリーズ(日本時間9日・トロント)
ブルージェイズの岡本和真内野手は8日(日本時間9日)、本拠地のフィリーズ戦に「4番・三塁」で先発出場した。3回には、三塁線に抜けそうな安打性の打球にダイブ。見事なスローイングで三塁走者をアウトに仕留め、地元放送局も「本当に素晴らしいプレー」と大興奮だった。
0-5の3回1死満塁のピンチで魅せた。これ以上、点差は離されたくない場面。元巨人のアドリス・ガルシア外野手が三塁線に痛烈な打球を飛ばした。抜ければ2人の走者が生還してもおかしくない打球速度95.3マイル(約153.4キロ)の当たり。しかし、岡本が体を張って防いだ。
見事に反応して捕球すると、すぐに立ち上がって本塁へ完璧な送球。走者と重なって正確なスローイングが求められるなか、文字通りドンピシャの一投を届けた。地元放送局「スポーツネット」で実況を務めるベン・シュルマン氏はオカモトがダイビングキャッチ、そして本塁へ送球した!! 三塁走者のボームをアウトにした! ホットコーナー(三塁)を守るカズマ・オカモトが本当に素晴らしいプレーを披露した!」と興奮混じりに伝えた。
解説のジョー・シダル氏は「オカモトはとても素晴らしいプレーをしましたが、判断もとても素晴らしかったです。この打球をダイビングキャッチした後、併殺を奪うことは難しいでしょうから、本塁に送球して得点を阻止しようとしました」と頷いた。
シェルマン氏は「(この体勢から送球するとき)走者の左肩を当ててしまうことがあります。しかも強烈な打球でした」と、岡本のプレーが簡単ではないことを強調した。