元中日助っ人は「球団史上最悪級」 51億円契約も不振、2度のDFA…カナダ冷淡「大失望」

中日時代の2022年に最優秀中継ぎ賞を獲得→亡命
ブルージェイズのジャリエル・ロドリゲス投手が8日(日本時間9日)、メジャー出場前提の40人枠から外れるDFA(事実上の戦力外)となった。総額約51億円の大型契約を結びながらも今季は防御率7点台と低迷。度重なる不振と2度目となる非情な措置に対し、カナダのファンからは辛辣な声が殺到している。
マイナーで開幕を迎えた今季は、5月にメジャー昇格を果たしたものの、中継ぎとして10試合に登板し、防御率7.71、WHIP2.04と投球内容も不振を極めた。負傷者リストに入っていたトーマス・ナンス投手が復帰することに伴い、ロースターの枠を空けるための措置としてDFAの通達を受けることになった。
中日時代の2022年に最優秀中継ぎのタイトルを獲得したが、キューバ代表でWBC出場後に亡命。2023年オフにブルージェイズと5年総額3200万ドル(約51億円)の契約を結んだ。メジャー1年目は1勝8敗、2年目の昨季は3勝2敗2セーブを挙げたが、オフに一度DFAとなっていた。ウェーバーでも獲得球団が現れず、苦しいメジャー生活が続いている。
メジャー3年間で97登板(22先発)で4勝11敗2セーブ、防御率4.05、勝利貢献度WAR1.0(ベースボール・リファレンス版)。大型契約に見合わないパフォーマンスに、ファンからは厳しい声が相次いだ。「見なくて済むわ、最高のbye」「やっとY-Rodなし」「じゃあな」「期待してたのに大失望」「MLBの投手じゃない」「契約金がもったいない」「本当に失望した。もっと期待してたのに」「DFAが遅すぎた」「球団史上最悪級の契約」といった声が寄せられた。
ロドリゲスは今後、ウェーバーにかけられて他球団へ移籍する可能性もある。果たして今後、元中日助っ人はどんなキャリアを辿るだろうか。
(Full-Count編集部)