岡本和真は「GGも夢じゃない」 衝撃美技に日米熱狂…高まる“日本人初”の偉業

Bジェイズ・岡本和真【写真:ロイター】
Bジェイズ・岡本和真【写真:ロイター】

3回1死満塁のピンチで三塁線の強烈な当たりを好捕

 ブルージェイズの岡本和真内野手が8日(日本時間9日)、本拠地でのフィリーズ戦で見せた好守備が反響を呼んでいる。三塁線への強烈な打球をダイビングキャッチして本塁でアウトにする美技を披露。日米のファンから驚きと称賛の声が殺到している。

 岡本は「4番・三塁」で先発出場し、0-5とリードされて迎えた3回1死満塁の大ピンチだった。元巨人のアドリス・ガルシア外野手が放った三塁線への打球速度95.3マイル(約153.4キロ)の痛烈な当たりに素早く反応してダイブ。見事に捕球するとすぐに立ち上がり、走者と重なるなか本塁へ完璧な送球を届けてアウトに仕留めた。

 ビッグプレーに地元放送局「スポーツネット」の放送席も大興奮だった。実況のベン・シュルマン氏が「本当に素晴らしいプレーを披露した!」と絶叫。解説のジョー・シダル氏も「判断もとても素晴らしかったです。併殺を奪うことは難しいでしょうから、本塁に送球して得点を阻止しようとしました」と冷静な状況判断を称えた。

 メジャーの舞台で躍動する姿に、SNS上では日米のファンが大興奮だ。「なんか嬉しくなる」「身体の使い方柔らかい」「GG級の守備だ」「日本人は内野で通用しないと言われてたのに……」「岡本、やっぱり上手いね」「メジャーで守備が褒められるとは」「ゴールドクラブも夢じゃない」「巨人時代より凄い」と日本人も大絶賛。現地ファンも「今日の試合の最高のプレーだ」「ナイスプレー!」「失点を防いだ!」といった声が次々と寄せられた。

 過去に多くの日本人選手が海を渡ったが、ゴールドグラブ受賞者はイチローのみ。内野では当然皆無だ。果たして岡本が“パイオニア”になれるだろうか。

(Full-Count編集部)

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