大谷翔平の異変を敵地放送局も指摘 投球に影響か…“武器封印”に注目「1つ減った」

敵地解説「マメが投球に影響するのはスプリットだけ」
【MLB】パイレーツ ー ドジャース(日本時間11日・ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地で行われたパイレーツ戦に「1番・投手」で投打同時出場した。マウンド上で見せた異変について、地元放送局も注目していた。
パイレーツの地元放送局「スポーツネット・ピッツバーグ」は試合中、ベンチへ戻る大谷の映像をリプレーで紹介。中指にできたマメについて触れ、その影響を分析した。
解説を務めたジョン・ウェイナー氏は「(マメが)投球に影響するのはスプリットだけだと思います。なぜなら、それ以外ではその指を使うことはないからです」と説明。「きょうはスプリットを1球しか投げていませんが、これが原因かもしれません」と語った。
さらに「それでも、いまだにスプリットの握りでセットポジションに入っていますね。まだ(スプリットは)1球しか投げていないと思います」と指摘。その上で「対応しないといけない球種が1つ減りましたね」と続け、相手打者にとっては攻略しやすくなる可能性があるとの見方を示した。
実況のジョー・ブロック氏も「ほとんどスプリットを投げていないですね」と同調。大谷の代名詞ともいえる決め球の使用頻度が大幅に減っている点に注目していた。
投手・大谷にとって鋭く落ちるスプリットは武器だ。敵地中継でも異変が取り上げられるほど、その状態は注目を集めていた。
(Full-Count編集部)