大谷翔平巡り…米ファン疑心暗鬼「言うことは信じない」 気になるロバーツ監督の発言

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

大谷は「左膝の炎症」で途中交代…ロバーツ監督は軽傷を強調

【MLB】ドジャース 8ー6 パイレーツ(日本時間12日・ピッツバーグ)

 本当に大丈夫なのだろうかと、ファンも疑心暗鬼に陥っているようだ。ドジャース・大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地でのパイレーツ戦に先発出場するも「左膝の炎症」により途中交代した。試合後にロバーツ監督が軽傷を強調して翌日の出場にも前向きな姿勢を示したが、米ファンからは安堵の声が上がる一方で複雑な心境が吐露されている。

 この日の大谷は「1番・指名打者」としてスタメンに名を連ね、0-0で迎えた3回の第2打席で先制の13号ソロを右中間スタンドへ放った。その後も右前打と四球を選び全打席出塁を果たしていたが、2点リードの7回1死一、二塁の絶好機でベンチは突如として代打のエスピナルを送った。絶好調な中での不可解な交代劇に、一時は重傷の懸念も広がっていた。

 試合後の会見で、ロバーツ監督は負傷の深刻度について「高くない」と説明した。MLB公式によると、指揮官は「本人がトレーナーに、膝の裏に少し違和感があると伝えていたし、ここでリスクを取る意味はないと判断した」と語り、あくまで予防的措置での交代であることを強調したという。12日(同13日)からのホワイトソックス戦に向け「明日出場できることに自信はある」と前向きな見通しを明かしている。

 指揮官の報告に対し、米ファンからは「素晴らしいニュース」「俺たちのGOATは大丈夫だ」「よかったー!!!!」と安堵の声が上がった。

 一方で過去に軽傷強調の直後に選手が離脱した経緯もあり「明日、オオタニが先頭打者として打席に立つのを見るまでは、デーブの言うことは信じない」「ロバーツが『問題ない』と言うたびに――選手が故障者リスト入りする」「タイラー・グラスノーの時も同じような話を聞いた気がする……」「数日前にウィル(・スミス)についても同じことを言っていなかったか?」と疑いの目も向けられている。まずは12日(同13日)のスタメン発表に注目したい。

(Full-Count編集部)

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