大谷翔平に“苦言”「してほしくなかった」「見たくない」 LA放送が指摘した行動

初回に14号&3打席連続四球で出塁したが…
【MLB】ドジャース 7ー1 ホワイトソックス(日本時間14日・シカゴ)
ドジャース・大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地で行われたホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で3試合連発となる14号先頭打者アーチを放つなど、3打数1安打3四球と躍動した。欠場明けの復帰戦での大活躍に、LA放送では称賛の声が寄せられたが、同時に「してほしくなかった」と指摘されるシーンがあった。
問題となったのは、6回の第4打席後だった。先頭の大谷は左腕ロックから冷静にボールを選び、3打席連続の四球で出塁した。その後2死一、二塁の場面で、マンシーの打席での暴投で二塁から三塁へ激走した。
その時だった。大谷は右足を伸ばしてスライディング。前日負傷した左膝もついて滑り込んでいた。試合後に地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」では、この場面に識者らが思わず頭を抱えた。
司会のジョン・ハートング氏は「私たちが最も見たくない光景です。オオタニは二塁ランナーで、そこから三塁へスライディングしました」と指摘。コメンテーターで球団OBのノマー・ガルシアパーラ氏は「あそこに滑り込んだ際、彼が少しうつむくような仕草を見せていたのが分かります」とし、大谷がスライディング後に少し顔を曇らせたことを伝えた。
コメンテーターのジェリー・ヘアストンJr.氏は「(相手のミスでボールが)バックネットまで転がったため、彼は三塁に進まざるを得なかった。(少しスピードを落として)ジョギング気味だったのは良かったですが、個人的にはスライディングはしてほしくなかったですね」と本音を明かした。ガルシアパーラ氏は「ええ、本当に……試合前にも話した通り、明日の(大谷の)状態がどうなっているか、非常に気になるところです」と伝えた。