大谷翔平との“謎ダンス”はなぜ誕生? 発想源は真美子夫人…ド軍コーチが明かす真相

ベンチで話題となった“儀式”、スミス氏「ただふざけていただけ」
ドジャースの大谷翔平投手とコーチの間で交わされていた“謎のダンス”の真相が、2年越しに明かされた。ドジャースのストレングス&コンディショニングコーチを務めるトラヴィス・スミス氏が地元メディア「ドジャース・ネーション」のYouTubeチャンネルに出演。2024年に話題となったベンチでのやり取りについて、「ショウヘイの奥さんがバスケットボールをするから」と発想の裏側を語った。
番組では2024年に撮影された映像を紹介。ベンチで大谷と握手を交わした後、2人が両手を上げてバスケットボールの守備を思わせる動きを見せるシーンが映し出された。
当時を振り返ったスミス氏は「毎日、私がベンチに顔を出す時は、選手それぞれとの特別な握手を用意しているんです」と説明。「新しい選手が来るたびに、その選手が達成したことなどを調べて考える。WBCの時も全員についてリサーチして、呼び方やどんな握手がいいかを考えていました」と明かした。
さらに大谷との“儀式”については「ショウヘイについては、あの時は彼の奥さんがバスケットボールをするでしょう? ショウヘイ本人がバスケをするのかは分からないけど……」と回想。司会のノエル・サンチェス氏から「ディフェンスのスライドステップみたいな動きですよね」と問われると、「そう、そうです。ただふざけていただけです(笑)」と笑顔を見せた。
スミス氏は2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも米国代表ベンチで選手を鼓舞する姿が注目を集めた名物コーチ。選手ごとに異なる握手やコミュニケーションで知られ、チームの雰囲気づくりにも一役買っている。
また、番組内では「これまで指導したドジャースの選手で最も力が強かったのは誰か」という質問も飛んだ。スミス氏は「ジョニー・デルーカ、ショウヘイ……他は分からないな」と回答。2023年までドジャースに所属したジョニー・デルーカ外野手とともに、大谷の名前を真っ先に挙げていた。
メジャー屈指のパワーを誇る大谷。その怪力ぶりは、日々選手たちを見続けるコンディショニングコーチの証言からも裏付けられた形となった。