不振ベッツに見た復調の兆し「彼ならできる」 監督代行が称えた躍動「とても心強い」

8回に7号ソロを放つなど2安打1打点と奮起
【MLB】Wソックス 6ー4 ドジャース(日本時間15日・シカゴ)
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は14日(日本時間15日)、敵地で行われたホワイトソックス戦に「4番・遊撃」で先発出場。6月初アーチとなる7号ソロを放つなど復調の兆しを見せた。試合後、ダニー・リーマン監督代行は「ムーキー(・ベッツの状態)は非常によさそうだった。とても心強いことだ」と活躍を称えた。
不振に苦しんでいたベッツが、ようやく打率を2割台に乗せた。4回の第2打席に内野安打を放つと、8回1死で迎えた第4打席では左翼方向に7号ソロ。5月25日(同26日)以来となる豪快アーチをかけた。チームは敗れたが、4番として4打数2安打1打点と気を吐いた。
ベッツが見せた躍動に、リーマン監督代行は「この3、4日ムーキーは間違いなく正しい方向に進んでいると思う。コンタクトの質が随分と良くなった」と状態が戻りつつあると言及。続けて「シリーズを通して、いくつか(質の)いいアウトがあった。強打した打球が外野に飛んでいる。元の状態にムーキーが戻ったことは、とても心強いこと。彼が(復調を)望んでいることは知っているし、私たちも彼ならできることを知っている」と、夏場に向けて調子が上向くことを期待した。
試合前時点で打率.196だったが、試合後には.204まで上昇。前日は3安打、この日は本塁打を含む2安打と、2試合続けて存在感を放った。「ムーキー個人について言えば、スイングがもっと安定するよう取り組んでいる。昨日放ったライトへのライナー性の打球も素晴らしかった。彼は広角に強い打球を打っているから、私たちドジャースにとっていいことだ」と、指揮官はベッツの復活を“確信”しているようだった。
(Full-Count編集部)