広島、折り鶴デザインの特別ユニ発表 虹モチーフの文字…8.6ピースナイターで着用

広島ナイン【写真:小林靖】
広島ナイン【写真:小林靖】

被爆地・広島から平和への願い込め…今回で19回目の開催

 広島は16日、8月6日の巨人戦で開催する「ピースナイター2026」の詳細を発表した。広島から世界へ平和の尊さを発信するという想いを込めた、選手らが着用する「86特別ユニホーム」のデザインも公開された。

 スポーツを通じて平和の大切さを広く伝え、被爆地・広島から平和への願いを発信することを目的とした「ピースナイター」は今回で19回目の開催となる。

 特別ユニホームは、胸ロゴにチーム名に代わり、平和な未来への願いを込めた虹をモチーフにした「Peace」の文字を採用。背ネームは全員共通で「HIROSHIMA」、背番号は広島に原爆が投下された8月6日を表す「86」に統一、背番号下には平和の象徴である「折り鶴」をデザインした。球団は「この特別なユニホームを通じ、野球ができる平和な日常への感謝と、未来への希望をファンの皆様と共有したいと願っております」とした。

「86特別ユニホーム」を着用する広島・持丸泰輝(左)と名原典彦【写真提供:産経新聞社】
「86特別ユニホーム」を着用する広島・持丸泰輝(左)と名原典彦【写真提供:産経新聞社】

 試合前セレモニーではとうろう流し委任式を行い、始球式は祖父が広島県出身の村上信五さんが務める。試合前及びイニング間には広島県知事・広島市長の平和メッセージ、生協組合員の家族の平和への願いを伝える映像を大型ビジョンで放映し紹介。5回裏終了後には来場者全員に配布する緑色を基調とした「ピースナイター新聞」を掲げて、球場全体を緑に染める。

【実際の様子】虹をモチーフにした文字や折り鶴のデザインも 広島が発表した「ピースナイター」特別ユニホーム

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