大谷翔平へ“苦言”「理由見つからない」 7勝目も…ド軍OBは理解できず、求めた“改善”

6回1死、フェデュシアに対しての4球目で失敗
【MLB】ドジャース 5ー4 レイズ(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地でのレイズ戦に先発登板し、今季7勝目を挙げた。粘りの投球で勝利に貢献したものの、マウンド上で見せた“ある行動”に対し、球団OBの解説者から「理由が見つからない」と苦言を呈される場面があった。
問題のシーンは6回のマウンドで起きた。1死走者なしの場面で、大谷はカウント1-2から8番のフェデュシアに対して4球目を投じた。79マイル(約127.1キロ)のカーブが外角に外れてボール判定となる。大谷はすかさず頭をポンポンと頭を叩き、チャレンジを要求したものの、判定は覆らずボールのまま。この試合で2度目の失敗となり、試合終盤に貴重な権利を失った。
1点差を争う重圧の中で、失敗すれば権利を失うリスクを伴う判断だった。試合を中継した地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で解説を務めるドジャースOBのエリック・キャロス氏も、厳しい視線を向けた。プレー直後には「賢いチャレンジではありません。理由が見つかりません。失敗すれば使い果たすからです」と指摘し、疑問を隠せなかった。
さらに同氏は「またも酷いチャレンジです。1点差の場面で使い果たしました」とバッサリ切り捨てた。続けて「チーム主導で何かしらのシステムを考案しないといけません。このままだと使い方を間違えたり、プランが決まっていないのが原因で、ポストシーズン敗退するチームがでてくるでしょう」と改善を要求。実況のジョー・デービス氏も「投球の前に考えておく必要があります」と同意していた。