大谷7勝目から1時間…“選ばれたNo.1” 背中越しに称えた姿、滲み出る同僚への感謝

レイズ戦に先発したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
レイズ戦に先発したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

大谷は6回7安打4失点で7勝目をマーク

【MLB】ドジャース 5ー4 レイズ(日本時間18日・ロサンゼルス)

 ドジャースは17日(日本時間18日)、本拠地レイズ戦に5-4で辛勝しスイープを飾った。先発した大谷翔平投手は右手中指から出血する中でも、6回を投げて7安打4奪三振2四死球4失点で7勝目を挙げた。勝利から1時間後、球団公式X(旧ツイッター)が選ぶ“No.1写真”には、大谷の貴重な瞬間がピックされた。

 初回は3者凡退。2、3回と走者を背負いながらも4回まで無失点に封じた。しかし5回、先頭への四球から安打や犠飛などで3点を返され、さらにベースカバーに遅れて内野安打を許すなど、苦しい投球だった。一挙4失点で逆転された。それでも6回、フリーマンが再逆転となる2ランを放ち、7勝目の権利が発生した。

 ブルペン陣がしのいで大谷がそのまま勝利投手になった。アクシデントの中で91球を投げ込み、試合を作った。規定投球回には1回1/3届かず、防御率は1.47となったが、今回も見事なピッチングだった。

 ドジャース公式Xは勝利から1時間後、恒例となった「Photo of the Game presented by Daiso」を公開した。試合の印象的な場面を取り上げる投稿。今回選ばれたのは、後ろ姿の大谷だった。両軍無得点の3回1死、左翼のコールはウォールズの左翼ポール際へ飛んだ大飛球に猛チャージ。フェンス際で好捕し、その後、左翼フェンスに当たりながらも、グラブに収まったボールを離さなかった。

同僚の好守を称えるドジャース・大谷翔平【写真提供:ドジャース】
同僚の好守を称えるドジャース・大谷翔平【写真提供:ドジャース】

 大谷のピッチングやフリーマンの逆転2ランではなく、仲間への敬意を示したシーンだった。背中越しに大谷が見せた感謝の思いが伝わってくる1枚だ。

【実際の1枚】背中越しに伝わる感謝の思い “選ばれた”大谷翔平のリスペクト

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