「PCA>大谷翔平」 米国の美女識者が主張…24歳外野手が「最も価値のある選手」

PCAは球団史上初となる「リバースサイクル」を達成
米スポーツ専門メディアが、カブスのピート・クロウ=アームストロング外野手を大絶賛している。動画に出演した野球愛好家のエリカ・ジョーンズ氏が、「現在、野球界で最も価値のある選手」として紹介。ドジャースの大谷翔平投手らを凌ぐ存在だと称賛した。規格外のパフォーマンスに熱視線が注がれている。
「現在、野球界で最も価値のある選手は、ショウヘイ・オオタニでも、ボビー・ウィットJr.でも、ヨルダン・アルバレスでもありません」とジョーンズ氏。同氏が称えるのは、カブスの24歳、“PCA”ことクロウ=アームストロングだ。
今季メジャーで初となるサイクル安打を達成した24歳。しかも、本塁打、三塁打、二塁打、単打の順に打つ「リバースサイクル」という離れ業だった。球団史上初の快挙であり、1961年に始まったエクスパンション時代以降でも史上5度目の珍しい記録だという。さらに試合の最初の4打席での達成は球団で1987年以来となる偉業だった。
この活躍は決してまぐれではないという。ジョーンズ氏によると、直近15試合で打率.453、出塁率.478、長打率.922、7本塁打、14長打、11打点。6月のOPSは1.338をマークし、同期間のメジャー全体でもマット・チャップマン内野手(ジャイアンツ)に次ぐ2位の高さだという。昨季は前半戦だけで「25本塁打&25盗塁」を達成したが、今季ここまでその勢いを上回る活躍を見せている。
何より、球界最高峰のセンター守備は今季も健在だ。ジョーンズ氏は「打撃能力については疑問視する声もありました」と振り返りつつ、「彼のポテンシャルが非常に高いことは分かっていましたが、彼の可能性が無限であることを彼自身が今、示しています。もしPCAがこのレベルに近い打撃成績を維持しながら、中堅守備の能力も合わせて発揮できれば、彼はこれから何年にもわたって非常に特別な選手になっていくでしょう」と願いを込めた。
動画の公開時点で、MVP投票などで重視される勝利貢献度WARは大谷がトップだが、PCAも強烈な勢いで迫っている。
(Full-Count編集部)