岡本和真の「火が吹くような送球」 美技連発に酔知れたカナダ放送「正確で強い」

8回の守備で三塁線と三遊間の打球を立て続けにさばいた
【MLB】ブルージェイズ 3ー0 レッドソックス(日本時間18日・ボストン)
ブルージェイズの岡本和真内野手は17日(日本時間18日)、敵地でのレッドソックス戦に「5番・三塁」先発出場。打席では2打数無安打2四球だったが、試合終盤の8回には2者連続で美技を披露。地元放送局から大興奮の声が上がっている。
見せ場は3点リードで迎えた8回1死一塁の守備で訪れた。相手のマイヤーが叩きつけた打球は三塁線へ転がった。バウンドが高く弾み、内野安打も考えられた当たり。しかし岡本はすぐに捕球し、ロングスローで一塁へ送ってアウトを奪った。地元放送局「スポーツネット・カナダ」で解説を務めるジョー・シダル氏も「素早いプレーが必要なことを理解していました」と称え、「正確で強いグッドな送球をしました」と評した。
さらに直後の2死二塁のピンチでも再び魅せた。ガスパーが三遊間へ放った打球に素早く反応して捕球すると、そのまま体を回転させながら一塁へ矢のような送球を見せた。送球は少し逸れたものの、一塁手のゲレーロJr.内野手が倒れ込みながら好捕してアウトを奪った。息の合った連係プレーでチームを救い、無失点リレーをアシストした。
ピンチを救った連続好守に、実況席は再び大盛り上がりだった。実況のダン・シュルマン氏は「またオカモトに打球が飛んだ!」と伝え、「回転をして! 火が吹くような送球をして!」と大興奮。1つ目のプレーでも「どんぴしゃな球を投げました」と絶賛した。