大谷翔平はなぜ「父親リスト」入りせず? 長女誕生の昨年との“違い”…番記者解説の背景

大谷は昨年4月の第1子誕生時には「父親リスト」入りで離脱
ドジャースの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、育児休暇のためチームを離脱することが発表された。しかし、MLBで導入されている「父親リスト」には登録されなかった。果たして、昨年と今年の違いは何なのか。
大谷はこの日、本拠地で行われるオリオールズ戦のスタメンから外れた。ドジャース公式X(旧ツイッター)は「ショウヘイ・オオタニは育児休暇の為にチームを離れた。週末までに復帰されることが予定している」と発表。一時的な離脱で、数試合の欠場後に再びチームへ合流する見込みとなっている。
大谷は昨年4月に第1子となる長女が誕生した際には「父親リスト」に入っていた。メジャーリーグでは2011年に産休制度が導入され、同リストに入ると1日から最長で3日間の休みが取得できる。選手のロースター枠を空けることができるが、今回はこの制度を利用しない形での離脱となった。
地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のジャック・ハリス記者は「現時点でドジャースが正式に『父親リスト』に入れることはない」と言及。その理由を「今週末までに復帰する予定のようだ。なので、『父親リスト』に入れて、誰かを昇格させなかったのだ」と解説した。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のケイティー・ウー記者も「週末までに戻ってくることを予想している」と伝え、早期復帰が見込まれる。
(Full-Count編集部)