佐々木朗希、無念降板前の“嫌な予感” 不可解な配球…LA放送の指摘「振り返ると」

3点リードで迎えた6回に2被弾を浴びて同点に
【MLB】ドジャース ー オリオールズ(日本時間20日・ロサンゼルス)
ドジャース・佐々木朗希投手が19日(日本時間20日)、本拠地でのオリオールズ戦に先発登板した。5回まで快投を見せながらも、6回に痛恨の2被弾を浴びて無念の降板。白星を逃した右腕に対し、地元放送局の実況席は同点劇の引き金となった先頭打者への攻め方に“苦言”を呈している。
佐々木は5回まで、初回先頭の安打と四球1つのみに抑える投球を披露していた。しかし3点リードで迎えた6回、先頭のジャクソン・ホリデイ内野手に左前打を許すと、リズムを崩す。2死からガナー・ヘンダーソン内野手に2ランを浴び、さらにピート・アロンソ内野手にも同点ソロを被弾した。
マウンド上で呆然と立ち尽くした佐々木は、ここで無念の降板となった。5回2/3を投げて4安打1四球6奪三振、3失点の内容で、目前だった今季4勝目はお預けとなった。本拠地のファンからは労いの拍手が送られたが、本人は俯きながらマウンドを後にした。
地元放送局で実況を務めるスティーブン・ネルソン氏は「この回の先頭に振り返ると、ササキはジャクソン・ホリデーに対して1-2と有利なカウントでした」と指摘。「今シーズン、ホリデーの変化球の打率は.172です。空振りの割合は46%を超えています」と弱点を挙げ、「3球目の速球、逆方向にシングルヒットを許し先頭打者を出しました」と、配球が“不可解”だったと注文をつけた。
(Full-Count編集部)