大谷翔平の“秘匿”された私生活 LAメディアも驚く「サプライズ」、感じなかった「兆候」

「育児休暇」でスタメン外、週末までに復帰の予想も現地は騒然
ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地で行われたオリオールズ戦のスタメンから外れた。球団発表によると理由は「育児休暇(父親リスト)」。米メディアは第2子誕生のためと報じており、おめでたいニュースに沸く一方で、直前まで一切情報が漏れなかった大谷の徹底した情報管理ぶりが注目された。
大谷は昨年4月、第1子となる長女の誕生に際して「父親リスト」入りし、数日間チームを離れていた。メジャーリーグでは2011年から産休制度(最長3日間)が導入されており、19日(同20日)時点でドジャースが正式に大谷を「父親リスト」に入れていない状況とはいえ、「週末までに復帰されることが予想される」と球団は発表している。
この電撃的な吉報に対し、米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」のドジャース専門ページ「Dodgers on SI」は「ドジャースは予期せぬ理由でオオタニを欠くことになった」と、主砲の電撃離脱を速報。同メディアは「オオタニの産休のニュースは驚きだった。少なくとも、ドジャースのクラブハウス外部の話としては、だ」と指摘し、球団外部の人間にとっては完全な不意打ちであったとした。
さらに同メディアは、メジャーリーグにおける一例としつつ「監督のデーブ・ロバーツや、選手、そして彼らのパートナーは、赤ん坊の誕生が近くなると公表する時もたまにある」と言及。しかし、「プライベートを明かさないことで有名なオオタニのケースにおいては、(大谷本人や周囲の)関係者の誰1人からも(事前にそれを匂わせるような)兆候はなかった」と、日頃からプライベートに関しては未知な部分が多い大谷なだけに、その秘匿性が強調された。
大谷は今年2月、米テレビ番組「Access Hollywood」 に出演した際に「本当に家族ができてからは家に帰るのも楽しくなる。(野球とは)全く別のものとして、2つの世界を行き来してるような感覚」と、愛犬のデコピンや妻、そして長女がもたらすプライベートについて明かしていた。愛する家族の日常を守り抜き、ピッチ内外で完璧なコントロールを見せる偉才。スーパースターの試合前の急展開に、米メディアも慌ただしく反応し近況を見守った。
(Full-Count編集部)