52歳でなお異次元 不慣れな位置でも…“日本の至宝”が見せた技術が「100点だ」

マリナーズのキャップにサングラス姿で内野の守備練習に登場
マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏の“不変”の姿が、米ファンを心酔させている。MLB公式X(旧ツイッター)が20日(日本時間21日)、イチロー氏が内野の守備練習を行っている動画を公開。現役時代は外野の名手として球史に名を刻んだレジェンドが、まさかの「二塁」で見せた軽快な動きに対し、現地のファンからは「マジかよ、とにかく驚異的だ」「イチローはまだシャープのようだね」と称賛の声が殺到している。
公開された動画では、マリナーズのキャップとTシャツにサングラス、そして「MIZUNO」の黒いグラブを着用したイチロー氏が内野に登場。二塁付近からベースに入り、ボールを捕球するとそのまま返球。52歳となった今でも引き締まった体躯が見せる一連の動きは、現役選手さながらの“自然さ”で溢れている。
この映像を見たSNS上の現地のファンからは、感嘆の声が続出した。「本物の史上最高の1人」「アメージング」「正真正銘100点だ」「史上最高のマインドセットは色あせない」と絶賛の嵐。さらに、外野手として頂点を極めたレジェンドが内野でも見せた動きに「彼は素晴らしい遊撃手になり得たよ」といった反応もあった。
イチロー氏といえば、現役時代は主に右翼手としてメジャーリーグを席巻。代名詞となった「レーザービーム」や、フェンスを駆け上がる「スパイダーキャッチ」など数々の伝説的な守備を誇り、メジャーデビューから10年連続でゴールドグラブ賞を受賞した。引退して現在の職に就いてからも、フィールド上で自ら体を動かして選手たちと汗を流す熱心な指導を続けているが、“日本の宝”が内野で見せたそのクオリティに米ファンは大興奮となった。