見逃さなかった大谷翔平の“異変” いつも軽快なはずが…LA記者が指摘した違和感

大谷は2打数1安打1四球、7回に代打を送られて途中交代
【MLB】オリオールズ 12ー1 ドジャース(日本時間22日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手に、再び不安を感じさせるシーンがあった。21日(日本時間22日)の本拠地オリオールズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。2打数1安打1四球で途中交代したが、その直後の様子を地元メディア関係者が見逃さなかった。
大谷は初回に四球で出塁すると、マックス・マンシー内野手の適時打で生還した。2回には中前打を放ち、2試合連続安打を記録。だが、試合は序盤から大量失点を重ねる苦しい展開となり、7回の第4打席で代打のトミー・エドマン内野手が送られ、そのままベンチへ退いた。
試合後、デーブ・ロバーツ監督は「大丈夫だ」と話し、途中交代についても「(試合展開を考えて)ベンチに下げたかっただけ」と説明した。それでも、大谷のコンディションを巡る懸念が完全に消えたわけではない。
専門メディア「Dodgers Digest」で執筆するチャド・モリヤマ記者は自身のX(旧ツイッター)に、マンシーのタイムリーで大谷が三本間を走る映像を投稿。「足を引きずっている」と指摘し、本来の走る姿との違いを指摘した。大谷はやや険しい表情を浮かべ、走りもどこか重そうに見える。明確に足を引きずっているわけではないが、普段の軽快な走塁と比べると違和感を覚える場面だった。
大谷は11日(同12日)のパイレーツ戦で左膝の炎症により途中交代。翌日のホワイトソックス戦を欠場した。その後は17日(同18日)のレイズ戦で先発し7勝目を挙げるなど出場を続けているが、この日の試合後には左膝をアイシングしながら歩く姿も確認され、一時は足を引きずるような場面もあった。
また、ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」は大谷が後退した場面に言及。「7回に代打を送られたとき少し足をひきずっているようだった」として、短い時間ながら大谷が見せた“異変”に注目していた。