ド軍戦2時間前、敵地で広がった“異様な光景” 繋がる絆、LAファン感涙「寂しいよ」

ツインズのアンソニー・バンダ(左)とドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ツインズのアンソニー・バンダ(左)とドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ドジャースは23日からツインズとの3連戦に臨む

【MLB】ドジャース 2ー1 ツインズ(日本時間23日・ミネソタ)

 ドジャースは23日から敵地でのツインズ3連戦に臨む。試合開始の約2時間前、グラウンドで広がった“光景”がファンの感涙を誘い、「良かったね」「寂しいよ」と反響を呼んでいる。

 今年唯一組まれたツインズとのカードはターゲット・フィールド開催だった。試合開始前、選手たちが続々とグラウンドに姿を見せ、ただ一人、白のパンツを着用していた敵軍選手とハグを交わしていた。輪の中心にいたのは、ツインズのアンソニー・バンダ投手だった。

 バンダは昨季までドジャースに在籍し、2025年のレギュラーシーズンでは71試合に登板し、5勝1敗、防御率3.18をマークした。ポストシーズンで計7試合、ワールドシリーズでも4登板するなどブルペンを支え、ドジャースのワールドシリーズ連覇に貢献した。闘志あふれる投球スタイルと愛くるしい笑顔でファンの人気も高かった。

 しかし今年2月、ドジャースの40人枠を外れてツインズに移籍。チャンピオンリングを手にする機会がなかったが、晴れて栄光のアイテムを手にすると、満面の笑みを浮かべていた。

 地元メディア「ドジャース・ネーション」がその様子を公開。「ロサンゼルスでキャリアを劇的に好転させ、2度の世界一に輝き、ファンに愛される存在となった。この光景を見られるのは、本当に素晴らしいことだ」と投稿すると、米国のファンも続々反応。「バンダがいなくて寂しいわ」「今でも大好きよ」「彼の笑顔を見てよ! OMG」「永遠にドジャースよ」「あああ寂しい」と、今でも古巣ファンはバンダを愛しているようだった。

【実際の様子】バンダと再会したド軍ナイン…笑顔の集合写真にファン感動「今でも大好きよ」

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