大谷翔平に気になる“跡” クラブハウスから消えた10分…同僚の視線集中、17号の舞台裏

大谷翔平が作った“跡”を同僚たちが注目
【MLB】ドジャース 2ー1 ツインズ(日本時間23日・ミネソタ)
少し赤みを帯びた左膝に、ふと視線が集まった。ドジャースの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、敵地でのツインズ戦に「1番・指名打者」で出場し、初回先頭で17号ソロを記録するなど、4打数1安打1打点の活躍を見せた。チームは2-1で勝利し、両リーグ最速50勝に到達。連敗を2でストップさせた。
試合後のクラブハウス。そこには大谷の姿が約10分ほどなかった。姿を見せた大谷の左膝は少し赤みを帯びていた。アイシングなどの治療を行っていたと見られる。生々しい“跡”を見た同僚たちは、目線を外すことができなかった。
試合開始早々の号砲だった。右腕マシューズがカウント1-0から投じた2球目。真ん中に入ったチェンジアップを捉えると、打球速度112.8マイル(約181.5キロ)、飛距離414フィート(約126.2メートル)、角度25度の一発を放った。先頭打者弾は今季6本目で通算30本目。13日(同14日)の敵地・ホワイトソックス戦以来となった。
ただ、第4打席。7回無死一塁からは二併殺に倒れると、ベンチに戻る際には足を引きずるような様子を見せた。大谷は11日(同12日)の敵地・パイレーツ戦で左膝の炎症で途中交代。翌12日(同13日)の敵地・ホワイトソックス戦を欠場していた。
17日(同18日)の本拠地・レイズ戦で先発登板して7勝目を挙げるなど戦線離脱することなくプレーを続けているが、まだ完治には至っていない様子。最近ではベージュのテーピングで患部をグルグル巻きにしている場面が見られる。
ドジャースは今シーズンも故障者が相次ぎ、投手陣を中心に計14人が負傷者リスト入りしている。22日の同戦ではカイル・タッカー外野手が「背中の痙攣」、ダルトン・ラッシング捕手が「脳震とう」の疑いで途中交代した。シーズンは折り返し地点。貯金21のドジャースに試練が訪れている。
(Full-Count編集部)