大谷翔平はなぜ好調? ロバーツ監督の分析「ゾーンの見極めが」…左膝の負傷もアーチ量産

初回にマシューズから先頭打者弾
【MLB】ドジャース 2ー1 ツインズ(日本時間23日・ミネソタ)
ドジャースの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、敵地でのツインズ戦に「1番・指名打者」で出場し、初回先頭で17号ソロを記録するなど、4打数1安打1打点1四球の活躍で勝利に貢献した。試合後、デーブ・ロバーツ監督は大谷の一打に称賛を送った。
試合開始早々の号砲だった。右腕マシューズがカウント1-0から投じた2球目。真ん中に入ったチェンジアップを捉えると、打球速度112.8マイル(約181.5キロ)、飛距離414フィート(約126.2メートル)、角度25度の一発を放った。先頭打者弾は今季6本目で通算30本目。13日(同14日)の敵地・ホワイトソックス戦以来となった。
ここ数試合、大谷が一気に調子を上げている。11日(同12日)の敵地パイレーツ戦では左膝の炎症が判明したが、直近15試合は打率.308、7本塁打、出塁率.446、長打率.731をマーク。好調の要因は何か。ロバーツ監督はこう分析する。
「ストライクゾーンの見極めができている。低めの球を振らない場面が多い。打者有利なカウントにして、いいスイングができている」
大谷が不調の時期は、ストライクゾーンの見極めについてロバーツ監督は苦言を呈することも少なくないが、6月に関しては別のようだ。と「彼がそれができたら、彼の右に出る者はいない」と大絶賛だった。
大谷と言えば6月を例年得意としている。報道陣から問われた指揮官は「(6月が得意だとは)知らなかったよ」と白い歯を見せ、「6月に入ってからの彼の活躍は、本当にスペシャルだと感じているよ」と頷いた。
(Full-Count編集部)