大谷に痛恨17号…米報道陣から飛んだ「面白かったですね」 被弾右腕の心境「彼は史上最高の選手」

17号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
17号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

プレーボールから2球目に投じたチェンジアップが甘く入った

【MLB】ドジャース 2ー1 ツインズ(日本時間23日・ミネソタ)

 ドジャース・大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、敵地でのツインズ戦で17号先頭打者本塁打を放った。チームの勝利を呼び込むアーチとなった。一方で痛恨の一発を許したゼビー・マシューズ投手は何を感じたのか。親交があるとみられる米記者から「面白かったですね」と問いかけられると、素直な心境を告白した。

 大谷は「1番・指名打者」で先発出場し、試合開始早々に大仕事をやってのけた。相手先発のマシューがカウント1-0から投じた2球目、真ん中に入ったチェンジアップを完璧に捉えた。打球速度112.8マイル(約181.5キロ)、飛距離414フィート(約126.2メートル)の一発は、右翼席へ飛び込む今季6本目の先頭打者弾となった。

 試合後の敵陣ポストゲームショーでは、デレク・シェルトン監督が「両チームとも良い守備を見せた好試合だったと思う。ゼビーもいい投球をしていたと思う」と試合を回顧した。大谷への1球については「高く浮いたチェンジアップをもしかしたらこの世代最高の選手に投げてしまった。そしたらホームランだ」と脱帽するしかなかった。

 また、被弾したマシューズに対し、記者からは「あの最初の打席はなかなか面白かったですね」と質問が飛んだ。右腕は苦笑いを浮かべながら「あれを面白かったと呼ぶかどうかは分からないけど、被弾後は立て直すことができた」と返答。「あれだけ稼いでいるのは理由があるし、彼は史上最高の選手の1人」と称賛し、「ただ、最初の対戦はやり直したい」と悔しさをにじませた。

(Full-Count編集部)

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