ド軍相次ぐ悲報にファン“イライラ”「馬鹿げている」 指揮官の報告に広がる失望「終わった」

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:黒澤崇】
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:黒澤崇】

復帰見えぬ主力2人に広がる不安

【MLB】ドジャース 4ー3 ツインズ(日本時間25日・ミネソタ)

 ドジャースの故障者を巡る状況に、ファンの不満が高まっている。デーブ・ロバーツ監督は24日(日本時間25日)の敵地・ツインズ戦前の会見で、首の張りで負傷者リスト(IL)入りしているウィル・スミス捕手と、腰痛で離脱中のタイラー・グラスノー投手の現状を説明。いずれも復帰時期が見通せない状況であることが明らかになった。

 ロバーツ監督はスミスについて、「ノー。ノー。まだ実戦的な練習ができていない。なので(遠征で)私たちは彼の姿を見ないだろう」と断言。サンディエゴ、サクラメント遠征での出場はないとの見通しを示した。スミスは首の張りで10日(同11日)にIL入りした際、比較的軽症とみられていたが、少なくとも7月1日(同2日)までは復帰できないことになった。

 一方、グラスノーについても状況は芳しくない。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者は、ロバーツ監督が「タイラー・グラスノーは現在スローイングを行っていない」と明かしたことを伝えた。グラスノーは5月8日(同9日)に腰痛で15日間IL入りした際、指揮官が「深刻な感じではないので、あまり不安はない」と説明していたが、その後6月7日(同8日)には60日間ILへ移行。今回の発言で、依然として復帰への具体的な道筋が立っていないことが判明した。

 相次ぐ“悲報”にファンも反応。「ウィル・スミスに何が起きているのか教えてくれ」「スミスの件は馬鹿げている」「スミスは未定か」「ウィルの首は、まだまだ時間かかるんだ」「スミスの離脱が本格的に」と心配の声が続出した。

 またグラスノーについても、「グラスノーは終わった」「グラスノーはポストシーズンに出場できるのかなぁ」「ホームに戻る頃にはスミスが60日IL入りしててグラスノーはシーズンエンドしてそう」「グラスノーいなくても普通に勝ってるから、存在忘れてしまうよ」など厳しい反応が並んだ。

 ロバーツ監督の取材対応2時間後に行われた試合では、大谷翔平投手が6回5安打3失点で8勝目。チームは3連勝を飾った。当初は軽症とみられていた2人の離脱が長期化する様相を見せるなか、ファンの失望感は日に日に大きくなっている。

(Full-Count編集部)

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