巨人3軍スタートで「悔しいしかなかった」 掴んだ支配下…さっそく小林誠司から“イジり”

笹原操希が1軍合流…同学年が活躍で「早く追いつきたかった」
巨人の笹原操希(みさき)外野手が26日、横浜スタジアムで支配下登録に復帰した心境を語った。“昇格”から一夜明けて1軍に合流した22歳は、育成選手として3軍からスタートした今季について「悔しいしかなかった」と振り返った。
前日25日に支配下登録が発表されると、26日に1軍合流。DeNA戦は雨で中止となり“再デビュー”はお預けとなったが「嬉しい気持ちと、これから1軍で活躍しなければいけないという両方です」と引き締めた。
2021年に上田西高から育成ドラフト4位で入団。昨年4月に支配下登録されるも13試合の出場で打率.100に終わり、オフには自由契約となって再び育成選手に戻った。
今季、同学年で育成選手だった平山功太外野手が支配下登録され、1軍の舞台で躍動。「早く追いつきたいなっていう思いでずっとやっていました」。1軍の試合はナイターながらもジャイアンツ球場の室内練習場で1人で打撃練習をしている平山に、思わず「すげえな」と声をかけたこともあったという。
「今年は3軍から始まったけど、悔しいしかなかったです。悔しかったんで、なんとかチャンスが来たときに絶対やってやろうって思って。それだけだったですね」
2軍の公式戦では9試合出場で打率.345、1打点、得点圏打率.400の成績を残した。「走攻守揃って初めてレギュラーに近づけると思う。やっぱりレギュラーになりたいので、走攻守全部でアピール。アピールできたかわからないですけど、毎日自分のベストを尽くせたのはあります」。
ベンチで大勢の記者に囲まれていると、居合わせた小林誠司捕手から「おい、おい、おい、何の取材?」といじられ、照れくさそうに笑った。再び2桁背番号を掴んだ22歳。今度は自身がチームの起爆剤となる。
(Full-Count編集部)