朗希&ラッシングに“苦言”「あそこはない」 NHK解説の指摘…不可解だった1球

2回に連続四球でピンチを作り、フランスに3ランを被弾
【MLB】パドレス ー ドジャース(日本時間27日・サンディエゴ)
痛恨の一発だった。ドジャース・佐々木朗希投手は26日(日本時間27日)、敵地でのパドレス戦に先発登板。2回に3ランを被弾し、逆転を許した。NHK-BSで放送された一戦。解説からは「あそこはないですね」と配球に疑問を呈される場面があった。
先頭のタティスJr.をスプリットで三振に奪うなど、初回を無失点に抑える立ち上がりだった。しかし2回、2者連続で四球を与え、たまらずプライアー投手コーチがマウンドへ向かった。中飛で1死とし、次のフランスとの対戦だった。
完全にボール球のスプリットで空振りを奪うと、2球目は高めボール球のフォーシームで再び空振り。2球で0-2と追い込んだが、3球目の真ん中に寄りに入ったスライダーを捉えられた。左中間スタンドに飛び込む逆転3ランにペトコパークは大盛り上がり。佐々木は悔しそうな表情を浮かべた。
NHK-BSでは、西武の名捕手として活躍した伊東勤氏が解説を務めていた。「もったいないですねこういうところが」と3ランに苦言。「ボール球という意識はあったと思うんですけど……」とストライクゾーン近辺に投げたかったわけではないと擁護しつつも、「最初から今日はボールが抜けてますので。あれだけのスプリットを持ってるのに2球、3球といけたんですよね。スライダーはあそこはないですね」と、ラッシングを含めた配球面に疑問をぶつけていた。