議論呼ぶ佐々木朗希の”表情” LA記者は擁護&批判一蹴も…指摘した最大の課題

パドレス戦に先発したドジャース・佐々木朗希【写真:荒川祐史】
パドレス戦に先発したドジャース・佐々木朗希【写真:荒川祐史】

27日のパドレス戦は5回途中に降板

 ドジャースの佐々木朗希投手がマウンドを降りた直後に見せた表情に対する批判について、地元LA記者が擁護の声を上げている。26日(日本時間27日)の敵地・パドレス戦で5回途中で降板した際、ベンチで動揺した姿を見せてファンから厳しい声が飛んだが、地元専門メディアの記者は「いつもの表情」と過剰な反応を一蹴した。

 佐々木はこの試合で制球に苦しんだ。1点リードの2回に逆転3ランを浴び、5回無死一、二塁となった場面で降板。4回0/3で81球を投げ、3安打3失点、5四球という不本意な投球となった。マウンドを降りた後、ベンチで感情をあらわにする姿が捉えられ、SNS上ではメンタルの“弱さ”を不安視する声が相次いでいた。

 この騒動に対し、専門メディア「Dodgers Digest」のチャド・モリヤマ記者が自身のX(旧ツイッター)を更新。過去の様々な場面の写真を投稿し「いずれ人々は、それが彼の“いつもの表情”なのだと受け入れざるを得なくなるだろう。批判されている場面の1つは、彼がキャリア最高の先発マウンドを終えた後のことだった」と指摘した。

 さらにモリヤマ記者は、大舞台の経験を踏まえてメンタル面の不安を否定した。「ロウキは文字通り、昨年のプレーオフ以上の緊迫したシチュエーションに、今後のキャリアで直面することなどまずない」と言及。不調について「彼の現在の課題は、終始コントロールに尽きる。球威そのものは、今でも十分に通用するレベルだ。分析としてはそれに尽きる」と綴り、技術面にフォーカスすべきだと結論付けた。

【実際の様子】涙? 汗? 議論呼ぶ佐々木朗希の“顔”も…「いつもの表情」

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