大谷翔平が「勝つよ」 遂に“お騒がせ司会者”も白旗、過去に難癖も…「-2500」に異論なし

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

2022年のMVP投票でジャッジに入れなかった記者へ「恥を知れ」

 ついに“お騒がせ司会者”も白旗を挙げたようだ。ドジャースの大谷翔平投手について、これまで数々の批判的な発言を繰り返してきた米スポーツコメンテーターのロブ・パーカー氏が、今季のナ・リーグMVP獲得を断言した。圧倒的な成績を残す二刀流に対し、かつての辛口ぶりを封印している。

 米スポーツ局「MLBネットワーク」の公式X(旧ツイッター)が27日(日本時間28日)、番組内の動画を公開した。司会のブライアン・ケニー氏が、米ブックメーカーのナ・リーグMVPオッズを紹介。大谷が「-2500(1.04倍)」で大本命に推されている状況に対し、ゲスト出演したパーカー氏は「-10000(1.01倍)であるべきだ。これでどうだ?」と主張した。

 議論はMVPレースの大谷の対抗馬へと移った。ケニー氏が「シーズン終了時にはWARを12とか稼いでそう」と大谷の圧倒的な数値を予想した上で、他候補の所属チームの成績低迷を指摘した。若手選手などの名前も挙がる中、パーカー氏も彼らの活躍を認めつつ「でも、ショウヘイが勝つよ」と言及。ライバル不在の現状をあっさりと認める形となった。

 パーカー氏といえば、過去に大谷に対して辛辣な意見をぶつけてきたことで知られる。今季序盤の好成績にも「対戦相手を見てくれ! 詐欺だろ!」「すべてに中身がないといけない」と難癖をつけていた。さらに2022年には、MVP投票で大谷に入れた記者へ「恥を知れ」と発言するなど、ことあるごとに炎上して物議を醸してきた人物だ。

 これまで頑なに大谷の実績を過小評価してきた“炎上司会者”だが、歴史的なペースで記録を量産する今季の活躍には、さすがに非の打ち所がなかったようだ。シーズンも折り返しを迎え、各部門でリーグトップクラスの数字を叩き出す背番号17。その圧倒的な実力は、最も厳しい目を持つ論客をも完全にひれ伏させている。

(Full-Count編集部)

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