大谷翔平が“破壊”する「評価基準」 米トップ30内でも最高クラス…異次元すぎるスケール

米メディアが高額年俸30選手を“格付け”
ドジャースの大谷翔平投手が、米メディアの“格付け”で最高評価を受けた。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」は、球界で最も高額な平均年俸を受け取っている30選手について前半戦の成績評価を発表。投打で圧倒的な成績を残す二刀流に対し、「評価基準のスケールを破壊してしまうような存在だ」と絶賛している。
同メディアのケリー・ミラー記者は26日(日本時間27日)に記事を公開し、「最も高額な報酬を受け取っている選手たちは、実際にどれほどの活躍を見せているのだろうか」と言及。平均年俸トップ30の選手を対象とした相対評価で、最高評価の「A+」を獲得したのは大谷を含めて3人のみだった。同じくドジャースの山本由伸投手も「A」と高い評価を受けている。
記事では、ベースボール・リファレンスが計測した勝利貢献を示す指標「WAR」を紹介。打者として2.9、投手として2.5(同26日時点)を記録している大谷について、「今回はWARを基準に採点していなくてよかった。というのも、オオタニはほぼ評価基準のスケール(目盛り)を破壊してしまうような存在だからだ」と独自の表現で最大の賛辞を送った。
さらに、先発登板で防御率1.58をマークする一方で、打者としてもナ・リーグトップの出塁率を維持していることに言及。「まさに、とんでもない」と、規格外の活躍に感嘆の声を漏らしている。
一方で、期待通りの活躍ができていない高額年俸選手には厳しい評価が下された。ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手は、本塁打と打点が過去のペースを大きく下回っていることから「D+」。メッツのフランシスコ・リンドーア内野手も、負傷離脱と復帰後の不振が響き「D-」となった。
パドレスのマニー・マチャド内野手も、規定打席到達者の中で打率が最も低いことなどから「D-」。記事では総額3億5000万ドル(約566億円)の契約について「残りはあとたった7年だ……」と皮肉交じりに伝えていた。
(Full-Count編集部)