大谷翔平、確信18号の“歴史的価値” 師匠プホルスは「366」…迫る伝説打者超えの偉業

メジャー最初の9シーズンでの本塁打数
【MLB】ドジャース 9ー4 アスレチックス(日本時間30日・サクラメント)
歴史的な偉業にまた一つ近づいた。ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地でのアスレチックス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、6試合ぶりとなる18号3ランを放った。この一発により、キャリア最初の9シーズンにおけるメジャー最多本塁打記録で、数々のレジェンド打者に並んだ。
完璧な当たりだった。2点リードで迎えた6回無死一、二塁の第4打席で、相手左腕のクルックが投じた5球目のスライダーを力強く振り抜いた。打った瞬間にスタンドインを確信する当たりは、打球速度112.3マイル(約180.7キロ)、飛距離432フィート(約131.7メートル)、角度25度を計測した。
この一発で、メジャー通算300本塁打にあと2本、日米通算350本塁打に残り4本と大台に迫った。カナダのデータ会社「StatsCentre」によると、大谷のメジャー通算298本塁打は、メジャー最初の9シーズンにおける本塁打数で歴代9位タイに浮上した。アーニー・バンクス、ハンク・アーロン、アレックス・ロドリゲスといった伝説的な強打者たちと「298」で並ぶ快挙となった。
同社が公開したランキングでは、1位はアルバート・プホルスの「366」、5位にアーロン・ジャッジの「315」、7位にジャンカルロ・スタントンの「305」などが名を連ねている。現状のペースであれば、4位のアダム・ダン(316本)、ジャッジ(315)が射程圏と言える。投打二刀流で活躍し、怪我による長期離脱もありながら、大谷のバットはアーチを量産し続けている。
(Full-Count編集部)