屈辱の4連続三振も…阪神ドラ1が“復活弾” 134S右腕撃ちに高まる期待「はよ1軍こい」

立石が2軍降格後、初の本塁打
復調を告げる一発になるだろうか。阪神・立石正広内野手が30日、敵地で行われた広島との2軍戦に「4番・三塁」で先発出場。4回に栗林良吏投手から逆方向へ豪快アーチを描いた。ドラフト1位の“復活弾”に、虎党は「素晴らしい」「エグいわ」と期待を寄せた。
迷いのないスイングで、通算134セーブをあげている栗林の速球を捉えた。1点を追う4回1死一塁で第2打席を迎えた立石は、ストライクを取りにきた143キロを振り抜くと、打球は高々と舞い上がり、右翼の芝生席に着弾。6月17日の2軍降格後、初となる本塁打は逆転2ランとなった。
立石は2回の第1打席でも初球を捉え中前打。本塁打も初球から積極的に打ちにいき、好結果を引き寄せた。降格後の3試合は無安打が続いたが、27日の巨人とのファーム交流戦で右前打を放つと、3試合連続で安打を記録。再調整を余儀なくされたルーキーが状態を上げてきている。
1軍再昇格を目指し鍛錬を続ける立石にファンも熱視線。SNS上には「栗林からホームランってマジ?」「復活に兆しを見せる2ラン」「栗林からとか最高やん」「良い感じ」「悩める立石が2軍で打ち出したか」「2軍とはいえ栗林から一発打ってるやん。はよ1軍こい」などの期待に満ちた声が数多く寄せられていた。
22歳のゴールデンルーキーは、今季1軍で22試合に出場も打率.202(84打数17安打)、2本塁打、9打点。6月に入ると不振が続き、16日の西武との交流戦ではプロ初の4打席連続三振を喫するなど結果を残せない試合が続き2軍降格となった。プロの壁を痛感した立石が、これからどんな成長を遂げていくか。虎党の楽しみは膨らむばかりだ。
(Full-Count編集部)