鷹、佐々木麟太郎に背番号1提示「感極まっている」 幹部と面談実施…MLBドラフト後に決断へ

城島健司CBOが強調「人間的に素晴らしい」
昨秋のドラフトでソフトバンクから1位指名を受けたスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手が1日、ソフトバンクの球団幹部と約3時間にわたって面談を行った。PayPayドームで報道陣の取材に応じた佐々木は「プレゼンテーションを中心に、施設紹介を含めて、貴重な時間になった」と振り返った。
城島健司CBOら幹部との面談の中では、孫正義オーナー、王貞治会長からのビデオメッセージも届けられた。佐々木は「プレゼンテーションは自分にとって素晴らしい時間だった。こんな私ですけど、ご丁寧にお話しいただいて大変嬉しく思いました」と話した。
また佐々木は「背番号1も提示していただいたので。そこに関しては大変、感極まっているところ」と、背番号の提示もあったことを明かした。背番号1は過去に秋山幸二、内川聖一らが背負っている。
この日は球団施設も見学。本拠地で行われる試合も観戦予定となっている。ソフトバンクの柳田悠岐外野手、周東佑京外野手、栗原陵矢内野手、今宮健太内野手、前田悠伍投手らとは挨拶を交わしたという。
佐々木は6月29日に米大学野球2年目のシーズンを終えて帰国。7月11、12日(日本時間12、13日)に行われるMLBドラフトの動向も見ながら今後の進路を決めることになりそうだ。
「球団さんも自分自身が置かれているシチュエーションを尊重していただいている。自分自身は心から感謝しています。今後MLBのドラフトを見て判断させていただくことに変わりはないですが、初めて福岡を訪問させていただいて、今日は自分にとって深い一日となりました」
佐々木の前に取材対応した城島CBOは「野球選手である以上に、人間的にも素晴らしいですし、そこは評価させていただいています」と強調。最先端のピッチングマシンを備えるなど、充実した環境が整っている点について、「(佐々木は)数字の部分、データについてすごく興味を持っていましたね」と話していた。
城島CBOは面談の際に将来的なポスティングの件について話は交わさなかったと話したが、取材に応じた佐々木のアドバイザーを務めるブライアン氏は「現時点では話していないが、今後話すことになると思う」と説明した。
(Full-Count編集部)