異例の育成同士でのトレード成立 日本ハム宮内春輝が中日に移籍、日渡騰輝が加入…球団発表

宮内はファンに感謝「声援がとても力に」
日本ハムは3日、育成の宮内春輝投手が中日にトレード移籍することを発表。宮内はプロ4年目で、昨オフに2度目の育成契約となっていた。中日からは育成3年目の日渡騰輝捕手が加入。育成選手同士でのトレードとなった。
中日への移籍が決まった宮内は2022年ドラフト6位で入団。社会人出身で即戦力として期待されたが、1軍での登板はプロ1年目のみ。15試合に登板し1勝0敗1ホールド、防御率6.48をマークしたが、秋に左膝前十字靭帯を断裂し育成契約となった。2024年7月に支配下復帰したが、昨季オフに再び育成選手となっていた。
日本ハムに加入する日渡は2023年育成ドラフト1位で入団。プロ3年目の今季はファームで27試合に出場し、打率.273、1本塁打、8打点の成績を残していた。
球団が発表した宮内のコメントは以下の通り。
「ファンの皆さん、3年半の間、応援していただき、ありがとうございました。球団関係者の皆さんにも支えていただき、感謝しています。なかなか1軍で投げることはできなかったですが、数少ない登板のなかでもファンの方々の声援がとても力になりました。今までファイターズでやってきたことを忘れずに、ドラゴンズでも勝利に貢献できるよう頑張りますので、引き続き応援してもらえると嬉しいです」
(Full-Count編集部)