ド軍本拠地に生まれた異様な光景 争奪戦も勃発…席巻した“Made in Japan”

2年連続開催の「ONE PIECE Night」でドジャー・スタジアムが“異世界”に
【MLB】ドジャース 12ー7 パドレス(日本時間3日・ロサンゼルス)
LAに生まれた非日常の光景だった。大谷翔平投手が所属するドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地で行われたパドレス戦を「ONE PIECE Night」として開催。昨年に続き2年連続の開催となった一大イベントは今年も大盛況。球団の公式X(旧ツイッター)の異様な盛り上がりの一幕を伝えた。
試合開始3分前、球団は「ONE PIECE Nightにルフィがやってきた!」と綴り、日本の人気アニメを巡る3枚の写真を公開。1枚目は、マウンド上で両腕を大きく掲げ、左手に硬式球を握りしめる主人公モンキー・D・ルフィが始球式に登場する姿が。2枚目には、ドジャースの青いトレーニングシャツを着た“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手が、ルフィと並んで満面の笑みを浮かべる豪華な2ショットが収められていた。
そして3枚目の写真。来場者特典として配布された「LA」パッチ付きの麦わら帽子をかぶった多数のドジャースファンが映し出され、“Made in Japan”の熱狂に染まった瞬間を切り取っていた。ドジャース戦の中継でも、配布された麦わら帽子を被るファンが何度も登場。ちなみにこの限定グッズだが、この日来場したファンの中には入手できなかった人が出るなど、試合前には争奪戦が繰り広げられた。

ドジャースは大谷、山本由伸、佐々木朗希の3投手が活躍する恩恵を受け、どのメジャー球団より多くの日本ファンを獲得している。日本をテーマにしたイベントは、今後も反響を呼びそうだ。