元NPB戦士が思わず反応「すぐに会いに行きます」 異例の決断も…後輩が忘れなかった“絆”

引退会見に臨んだソフトバンク・中村晃【写真:栗木一考】
引退会見に臨んだソフトバンク・中村晃【写真:栗木一考】

中村晃が今季限りでの現役引退を発表

 予想できなかった“引き際”だったのかもしれない。ソフトバンクの中村晃内野手が3日、今季限りでの現役引退を発表し会見を行った。7月上旬での異例の決断にプロ野球ファンは騒然。日本ハムOBの杉谷拳士氏も自身のX(旧ツイッター)で、通算1520安打を記録したヒットマンに思いを届けた。

 この日の午前8時、球団はリリースを通じて、中村晃が今季限りで現役を引退することを発表。3時間後の午前11時にはみずほPayPayドームで引退会見が開かれた。勝負の夏を迎える前、7月上旬での決断はまたたく間にSNSで拡散され、ファンの間で話題となった。

 数多くのメディアがこのニュースを伝えるなか、中村晃のことを知るOBもSNSなどで反応。球団は違えど、同じリーグでプレーし、帝京高校野球部の後輩でもある杉谷氏もXで、リーグ随一の打撃職人への思いを綴った。引退会見から約2時間後、「晃さん。」の書き出しで始まる投稿がファンの間で話題を集めた。

 杉谷氏は「たくさんの学びと、たくさんの刺激をありがとうございました。野球人としても、一人の人間としても尊敬する先輩です。本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました!」と感謝。投稿文の終わりには「すぐに会いに行きます!」と添えて、中村晃がユニホームを脱ぐまでの再会を“宣言”した。

 この投稿に数多くのファンが反応。SNS上には「晃さんは素晴らしい選手でしたし帝京魂を感じました」「リアル野球盤での共演が楽しみ!」「高校からの先輩、後輩。キャラは真逆だけど、2人とも好き」「帝京魂は不滅!」「杉谷さんとの対談も楽しみにしています」などのコメントが寄せられていた。

 中村晃は1989年11月生まれの36歳。杉谷氏は1991年2月生まれの35歳。高校時代の先輩の勇姿を、ファン同様に杉谷氏も最後まで目に焼きつけることだろう。

【実際の投稿】中村晃に「会いに行きます」 人気OBがSNSで宣言した“約束”

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