大谷翔平、移籍後最多110球も9勝目ならず 6回9K3失点も味方の援護なし…防御率1.79

本拠地・パドレス戦に「1番・投手」で投打同時出場
【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間4日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地のパドレス戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回7安打3失点で降板した。移籍後最多110球の力投を見せたものの、味方の援護に恵まれずに9勝目はならなかった。防御率1.79。
まさかの立ち上がりだった。初回、先頭・タティスJr.から2者連続四球を与え、1死後、シーツの右前適時打で先取点を献上した。それでも、その後は奪三振ショーを披露。続く1死一、三塁で2者連続三振を奪ってピンチを脱すると、3回までに7三振を奪った。
しかし、1点ビハインドの4回に落とし穴が待っていた。1死、メリルへの2球目のフォーシームがABSチャレンジでボールに覆ると、3球目の99.5マイル(約160.1キロ)をバックスクリーンへ運ばれた。5回2死一、三塁ではマチャドを三ゴロに打ち取った。
6回は簡単に2死を奪ったが、同一塁からボガーツの右翼線適時二塁打で3点目を献上した。同二、三塁のピンチではデュランを一邪飛に。6回で移籍後最多110球を投げて7安打3失点。9奪三振2四球の内容だった。クオリティスタート(QS)は2試合連続で今季12度目。
前回6月24日(同25日)の敵地・ツインズ戦で6回5安打2失点と好投。8三振を奪い、自身6連勝となる8勝目を挙げた。一方、メジャー自己最速タイの101.7マイル(約163.7キロ)のフォーシームをダルトン・ラッシング捕手がパスボールして失点するなど、バッテリーのコンビネーションに課題を残した。
6月20日に真美子夫人が第2子を出産したことを報告してからは初の本拠地登板だった。バットでは6回まで二ゴロ、左飛、右飛と自らを援護できず。勝ち星をつかめなかった。
(Full-Count編集部)