セ界No.1の“4.9” 中日25歳が「神すぎる」…安打阻止の美技が「青忍者発動」

中日・田中幹也【写真:加治屋友輝】
中日・田中幹也【写真:加治屋友輝】

初回に泉口の安打性の打球をアウトにした

■中日 2ー1 巨人(4日・バンテリンドーム)

 またも好守で沸かせた。中日・田中幹也内野手が4日、バンテリンドームで行われた巨人戦に「7番・二塁」で先発出場。初回にいきなり安打をもぎ取る華麗な守備を披露し、「天才すぎる」「あれ抜けないのおかしい」と野球ファンは脱帽した。

 0-0の初回2死走者なしの場面だ。巨人3番の泉口が涌井の初球を捉え、打球は一二塁間に飛んだ。しかし、そこは田中の“フィールド”だ。すかさず追い付くと、体をうまく使って一塁へ送球。打者の泉口もお手上げといった表情を浮かべた。

 開始直後にチームを救ったファインプレーに竜党は拍手喝采だ。「いきなり青忍者発動」「田中幹也のビッグプレー炸裂」「巨人が中日に勝てない理由田中幹也だろ」「田中幹也って本当守備惚れ惚れする」「普通なら抜けてる」「田中幹也は金のとれる守備」「田中幹也神すぎる」「田中幹也エグすぎwwww」「田中幹也の守備が神すぎる」と称賛の声が広がった。

 セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)によると、守備全般での貢献度を示すUZRで田中は3日時点でセ・リーグ二塁手断トツの「4.9」をマークしている。今季のゴールデン・グラブ賞の最有力かもしれない。

(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)

データ提供:DELTA http://deltagraphs.co.jp/
 2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1~8』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』(https://1point02.jp/)も運営する。

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