山本由伸、7回無失点10K“熱投” 9勝目の権利もって降板…米独立250周年で快投、本拠地歓声

山本由伸が今季9勝目の権利を持って降板
【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間5日・ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手は4日(日本時間5日)、本拠地でのパドレス戦に先発登板し、7回3安打無失点で降板した。今季9勝目の権利を持って、マウンドを救援陣に託した。球数は100球で10三振を奪う投球だった。米独立250周年記念の日に快投を見せ、本拠地を熱狂に包んだ。
立ち上がりに迎えたピンチを乗り切った。初回先頭のタティスJr.に左安打を許すなど、2死一、三塁のピンチとなるも、5番・フランスを空振り三振に仕留めて無失点とした。2回も先頭のボガーツに中安打を許すも、後続を抑えて無失点。3~7回も危なげない投球でスコアボードに「0」を並べ続けた。
山本はこの日、MLB機構の推薦で2年連続2度目のオールスター選出を果たした。メジャー3年目を迎えた山本は、試合前時点で今季15試合に登板して8勝5敗、防御率2.67の好成績を残している。クオリティスタートも12度マークするなど安定感抜群の投球を披露していた。
昨年のオールスターでもMLB推薦で初選出を果たしていたが、中1日で迎える状況だったため登板は回避。一方で、試合前に行われる恒例行事のレッドカーペットショーには白ジャケット姿に高級時計を合わせるオシャレぶりでファンの視線を集めていた。
山本は前回6月27日(同28日)の敵地・パドレス戦で6回5安打2失点と好投。8勝目を挙げた。防御率2.67はリーグ7位、1イニングあたりの許出塁数を示すWHIP0.89と被打率.194はともにリーグ2位の好成績となっている。
(Full-Count編集部)