ゲレーロJr.が球宴辞退 807億円&元HR王も…たった4発の大不振、明かした不参加の裏側

  • MLB
  • 2026.07.05
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:ロイター】
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:ロイター】

ア・リーグの先発一塁手として選出された直後…

 MLB機構は4日(日本時間5日)、7月14日(同15日)にフィラデルフィアで開催されるオールスターに出場する選手を発表した。ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手はア・リーグ先発一塁手部門で選出されたものの、直後に辞退することを明かした。

 地元放送局「スポーツ・ネット」のレポーター、ヘイゼル・メイさんが自身のX(旧ツイッター)を更新し、ゲレーロJr.の言葉を伝えた。「投票してくれたすべての人にとても感謝しています。しかし今回は、大変恐縮ながら出場を辞退させていただきます」と話したという。

 ゲレーロJr.は背中に違和感を抱えながらプレーしており、メイさんによると「背中を休ませて後半戦に向けて備える予定」だという。

 14年総額5億ドル(約807億円)のメガディールを結んでいるゲレーロJr.は、発表前の段階で今季83試合に出場し、打率.268、4本塁打35打点、OPS.699と大不振。本拠地ではまさかの0本塁打にとどまっている。2021年には大谷翔平投手(当時エンゼルス)らと本塁打王争いを演じ、見事栄冠を獲得していた。

 MLB.comでアスレチックスを担当するマーティン・ガイエゴス記者によると、ゲレーロJr.の辞退に伴い、選手間投票のア・リーグ一塁部門で断トツ648票を集めたニック・カーツが選出されることになったという。昨季新人王の23歳は、87試合で打率.282、20本塁打、OPS.949をマーク。61得点、66打点、70四球はリーグ最多となっている。

(Full-Count編集部)

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