ド軍超え572億円軍団も…最下位“独走” 象徴したお粗末守備「MLBの笑いもの」「見てられない」

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  • 2026.07.05
メッツのフランシスコ・リンドーア(下)とタイロン・テイラー【写真:ロイター】
メッツのフランシスコ・リンドーア(下)とタイロン・テイラー【写真:ロイター】

3回2死満塁の大ピンチで中堅手のテイラーが凡フライを落とした

【MLB】ブレーブス 14ー3 メッツ(日本時間5日・アトランタ)

 メッツは4日(日本時間5日)、敵地でのブレーブス戦に臨むも3-14で大敗を喫した。勝負を決定づけたのは、試合序盤に犯したお粗末なプレー。全米中継された試合での信じられない失態に対し、「MLBの笑いもの」などと米ファンは呆れ返っている。

 2点ビハインドで迎えた3回の守備で起きた。2死満塁の大ピンチで、ショーン・マナエア投手が投じた球を8番のイーライ・ホワイト内野手が打ち上げた。中堅への浅い凡フライとなり、チェンジかと思われた。タイロン・テイラー外野手がダッシュして落下地点を目指すと、遊撃のフランシスコ・リンドーア内野手は自分がキャッチするとアピール。しかし、直前になって“回避”し、打球はそのままポトリと落ちた。

 記録上はホワイトの二塁打となったが、痛すぎる守備のミスに球場はブレーブスファンの大歓声に包まれた。試合を中継した放送局の実況も「テイラーのグラブに当たって落ちました!」と絶叫。「メッツは最近守備でそれなりに問題がありました。そしてそれは、今夜もここで続いています」と、チームが抱える課題が露呈したことを厳しく指摘した。

 米放送局「FOXスポーツ」が公式X(旧ツイッター)に動画を公開すると、ファンからコメントが寄せられた。「本当にプロのチームなのか?」「これ、ほんとなわけない」「見てられない」「凡フライだよ」「MLBの笑いもの」「メッツときたら 笑」「この試合を全米中継するのがいい考えだと思ったなんてね」「2死満塁で、ああいうプレゼントをもらっちゃう? いただくよ。レッツゴー・ブレーブス!」といった声が相次いだ。

 契約情報をまとめる「cots baseball contract」によれば、メッツは開幕時の総年俸3億5700万ドル(約572億円)がドジャースを上回ってメジャー30球団1位だった。しかし今季は開幕から低迷し、この試合に敗れて36勝57敗、勝率.404。勝率はナ・リーグワースト2位と低迷している。

【実際の映像】リンドーアが“突如回避” メッツのお粗末プレー

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