696HR男が大谷翔平を絶賛「最高のバージョン」 “2項目”捉える異常さ…「かなり怖い」

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

MVP受賞最多はボンズの7回

 ドジャース・大谷翔平投手は、両リーグ最多得票を集めて今年のオールスターゲームに指名打者として選出された。4日(日本時間5日)に米放送局「FOXスポーツ」内で発表された先発投手部門では選外となったが、メジャー通算696本塁打を誇るアレックス・ロドリゲス氏は改めて最敬礼し、その価値を称賛した。

 大谷は今季も開幕から投打の二刀流で躍動している。ファン投票では両リーグ最多の票を獲得し、指名打者として先発出場が決定した。投手部門での選出はならなかったものの、マウンド上でも防御率1点台と圧倒的な投球を続けている。

 これまでに歴代2位&通算4度のMVPに輝いている大谷だが、さらに上を見据えている。大谷よりも多くMVPを獲得しているのは、通算762本塁打で歴代最多7度の受賞を誇るバリー・ボンズのみだ。今季は5度目の戴冠に加え、自身初となるサイ・ヤング賞との同時受賞という前人未到の偉業も視界に捉えている。

 米放送局「FOXスポーツ」が公式X(旧ツイッター)で公開した番組内で、司会者が大谷の活躍に触れた。「ショウヘイ・オオタニ、彼よりMVPを多く獲っているのはボンズだけです。彼は今年サイ・ヤング賞を獲れる可能性があります」と紹介。「彼がここにいる理由はその打撃だということは分かっていますが、ピッチングに関しても並外れたシーズンを送っていますよね」とA-RODに話を振った。

 この言葉にロドリゲス氏は「D・トレイン(ドントレル・ウィリス)がうまく表現してくれました。彼は究極の競争者。そして彼は究極のユニコーン」と大絶賛した。さらに「彼が5つ目のMVP、そして初のサイ・ヤング賞を狙うことを考えると、これは我々が見てきた中で最高のバージョンのショウヘイ・オオタニで、それはかなり怖いことですよ」と言及。最強の姿に戦慄していた。

(Full-Count編集部)

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