大谷翔平に“近寄れない”…ベッツ&マンシーが語る恐怖 激変する「殺し屋」の素顔

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

「On Base with Mookie Betts」に出演したベッツとマンシー

 ドジャース・大谷翔平投手が見せる投打の“二面性”について、同僚たちが米メディアの番組で驚きのエピソードを明かした。ムーキー・ベッツ内野手とマックス・マンシー内野手が、マウンドと打席での性格の違いを指摘。周囲を寄せ付けないほどの威圧感を「殺し屋」と表現し、そのギャップに注目している。

 米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」のトーク番組「On Base with Mookie Betts」の動画が2日(日本時間3日)に公開された。打席での大谷について、ベッツは「打者の時の彼は、ただの普通の人なんだ。(気軽に)話しかけられる」と証言。マンシーも「陽気だよね」と賛同し、明るく気さくな人柄であることを明かした。

 しかし、投手としてマウンドに上がると雰囲気が一変するという。両者は口を揃えて「殺し屋」と表現。マンシーは「『彼に話しかけるな。邪魔するな。彼の調子を狂わせるな』って感じだね。『彼のやるべきことをやらせて、後ろはしっかり守ればいい。でも、彼の周りでふざけたりするなよ』っていう雰囲気だよね」と、近づきがたいオーラを語った。

 極度の集中状態に入るマウンド上の大谷。その心境についてベッツが「そういうのは全然好きじゃないんだよ(笑)」と、まるで本人の言葉を直接代弁するかのように本音を明かした。それでも「見ていて奇妙だよ。でもまあ、(二刀流とは)そういうものなんだろうね」と続け、闘志を剥き出しにする変貌ぶりに深い理解を示している。

 ドジャース3年目の今季、大谷はチームトップの18本塁打を放ち、投げては8勝2敗、防御率1.79の好成績をマーク。投打両面でメジャートップクラスの数字を残し、唯一無二の輝きを放っている。前人未到の挑戦を続けていくには、同僚も驚くほどの明確な“切り替え”が必要不可欠なルーティンなのかもしれない。

※7月9日18時47分、一部を加筆・修正しました。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY