大谷翔平、HRダービー出場は見送りか ロバーツ監督言及…DH部門で先発決定、最大2打席の予定

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

球宴には1次投票で両リーグ最多334万1257票を集めて先発決定

【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間8日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手が、オールスター戦前日に行われる本塁打競争に出場しない見込みが高くなった。7日(日本時間8日)、本拠地でのロッキーズ戦を前に会見に応じたデーブ・ロバーツ監督が言及した。

 大谷はエンゼルス時代の2021年に本塁打競争に初出場した。過酷なルールと高地デンバー開催とあって、膝に手をついて息切れする場面があった。注目の一戦はフアン・ソト外野手(当時ナショナルズ)と対戦し、延長戦の末に初戦敗退となった。

 球界最大のスターにして最高の打者でもある大谷に対しては、毎年のようにホームランダービーへの参加を望む声が球界内外から寄せられてきた。しかし、自身の体調面などを考慮して、2021年以降は出場を見送ってきた。

 ロバーツ監督はこの日、大谷のオールスター戦における起用などについて言及した。「彼がホームランダービーに出場している姿を想像することは難しい」とし、出場見送りの可能性を示唆。さらに「投球している姿を想像することも難しいが、1、2打席立つだろう」と話し、今年のオールスターは2打席前後にとどまるとした。

 もちろん、ロバーツ監督自身も「私も見ることができたら最高」と、本塁打競争でアーチをかける大谷の姿を見届けたい気持ちはある。しかし一方で「だけど、ショウヘイは自分自身における責任を理解している。彼にとって何がベストで、何がマイナスになり得るか理解している。球界にとってもベストな状況になる妥協点はあると思う」と慮った。

 大谷は6月25日(同26日)に発表されたファン投票の第1段階で、両リーグ最多となる334万1257票を獲得した。指名打者としての先発出場が決定し、オールスターには6年連続の出場となる。一方で投手としては選ばれていない。

(Full-Count編集部)

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