日台チアが“夢の共演”、熱狂に包まれた東京ドーム 飛び交った3言語…緊張吹き飛ばした光景

東北ゴールデンエンジェルスKAOさん「十人十色に輝くパフォーマンスを」
楽天グループの冠協賛ゲーム「楽天スーパーナイター」(楽天-西武)が6月22日、東京ドームで開催された。ゲストに台湾プロ野球「Rakuten Monkeys」の公式チアグループ「Rakuten Girls」から6人が来場し、楽天の公式チアリーダー「東北ゴールデンエンジェルス」とコラボパフォーマンスを披露。日台の楽天チアがタッグを組み、年に1度の東京ドーム開催試合を華やかに盛り上げた。
「一緒にパフォーマンスができる機会は滅多にないので、東京ドームという大きな舞台で一緒に踊ることができてよかったです!」と、今回の共演を振り返ったのは「東北ゴールデンエンジェルス」キャプテンのKAOさん。Rakuten Girlsメンバーとの舞台裏でのコミュニケーションについては「最初の挨拶を中国語で準備し、頑張ってお話をしました。日本人メンバーや通訳の方もいらっしゃいましたが、日本語・英語・中国語が飛び交い、ジェスチャーも使いながらコミュニケーションが取れたと思います」と明かした。
またKAOさんは、Rakuten Girlsについて「メンバーそれぞれに個性がしっかりとあり、一人ひとりが輝いている」という印象を受けたという。「私たちも合わせるところは合わせ、十人十色に輝くパフォーマンスをお届けしたいです」と、共演を通じて感じた自身のチーム活動へのさらなる意欲を口にした。

日本でのパフォーマンスは「ひとつの挑戦」
台湾から駆けつけた「Rakuten Girls」のメンバーにとって、日本のファンを前にしたパフォーマンスはひとつの挑戦だったという。唯一の日本人メンバーである高橋佳帆(かほ)さんは、「日本でパフォーマンスをする機会をいただけて、今は達成感でいっぱいです。台湾と日本のチアダンスには大きな違いがあるため、日本のパワフルなダンスを披露することは私たちにとってひとつの挑戦でした。しかし『東北ゴールデンエンジェルス』の皆さまと一緒に楽しくパフォーマンスをすることができ、本当に貴重な経験となりました。次は台湾でお会いできるとうれしいです!」と語った。
同じく「Rakuten Girls」の穎樂(インルー)さんは、ファンの声援に感謝を伝えた。「大勢の皆さまの前でパフォーマンスを披露することができて、本当にうれしかったです。会場がとても広かったので最初は緊張していましたが、日本のファンの皆さまはもちろん、台湾からも応援に駆けつけてくださった方々の姿を見つけることができ、安心感とともに大きな喜びを感じました。本当にありがとうございました!」と喜びを口にした。日台チアによる一夜限りの共演は、球場を訪れた多くのファンを大いに魅了した。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)